J-AUTOMercedes-Benz and AMG
スペシャリスト ディーラー

BLOG

「お客様の声」!!嬉しいメールを頂戴しました!!

2008年11月17日

先日'92-500Eを御納車させて頂きました
東京都のOwner、H.T様より、
大変嬉しくも500Eの特徴を見事に感じさせてくれる、
読み応え有る興味深いメールを頂きましたので
ご掲載させて頂きます。

以下そのまま引用させて頂きます


 〜〜〜こんにちは。〜〜〜
 納車から一週間経ち、遅まきながら昨晩、高速道路にのってみました。

 外環道の大泉インター〜首都高5号線〜都心環状線〜4号線を走りました。
交通量が意外と多かったのと、タイヤが新品で慣らし程度のペースでしたが、
500Eの底力を垣間見ました。


 私の場合、どうしても前車の400Eとの比較になりますが、
まず、加速の仕方が全然違いました。

500Eはアクセルの開度と回転のあがり方がリンクした鋭い加速ですね。
キャブレターの車みたいなダイレクトな感覚に思わず頬が緩みます。
 瞬時に4000回転以上に達しました。
2500回転位からのピックアップは感動ものですね。

首都高の短い直線で加速すると、あっという間に○○○キロに達し、
前の車にせっついては減速するの繰返しでした。

松本さんがお話されていた「92のカム」のなせる業なのでしょうか?
しかも、助手席にいた子供が「○○○キロ出てる」と言ったのでスピードに
気づいたくらいで、言われなければ○○○キロ位にしか感じ
ない安定感です。

 400Eと比較すると「強化サスを組んだの?」と感じる500Eですが、
非常に高速道路での乗り心地がフラットですね。
路面の状況が悪い都心環状線では道路のつなぎ目で
若干の突き上げがありますが気になりませんし、ボディの剛性感が
ヒシヒシと伝わってきます。

レンジの高い速度域ではさぞかし気持ちいいのではないでしょうか?

 一番予想外だったのはハンドリングです。
強いアンダーステアと重いボディを
エンジンの力で押切って走っていくのかと思ったら
大間違いでした。ライトウェイトスポーツカーのような身のこなしで
首都高を走っていきます。

60キロ位まではボディの
大きさを感じるのですが、
80キロ位からボディが小さく感じるのです。
不思議な感覚です。


 街中では400Eと較べて重いハンドルですが、
高速ではまさにちょうど良い感覚ですね。

この感触たまりません。
想像以上のハンドリングで、ひと回り大径のハンドルでもよいのではないかと
思われるほどクイックでした(というか向きを変えるというのか)。

加速しながらのレーンチェンジも楽勝で
カーブの多い環状線では年甲斐もなく小僧走りをしてしまいました。
金川さんがお書きになっていた「92の走り」とはこの事なのでしょうか?

タイヤが新品で、まだ爪先立ったような感覚がありながらも
この走りですから、これから先が楽しみです。

 J−AUTOの皆様のおかげで500Eの
「ノーマル完調」の素晴らしさを味わうことができました(入門したばかりですが)。

 500Eが欲しいと思ってから5年は経過していると思います。
高価な車ですので、購入までには時間がかかりました。

J−AUTOが閉店している時間帯に何度も窓越しに見に行きました
(車のプライスボードを見ればひやかしで入店できません)。

他のお店に500Eを見に行ったこともありますが、
「買うならJ−AUTOで」と決めていました。
その考えは間違っていなかったと思います。
 これからもよろしくお願いします。

 それから江口さん先日はうちの子供にわざわざ
オレンジジュースを買いに行っていただいてありがとうございました。


H.Tさま
500Eの良さをこれからもたっぷりと御堪能下さいませ!
有難うございます!(スピードだけは伏せさせて頂きました!)

 
Special Thanks Owner Mr.H.T

SEARCH

BACK NUMBER