J-AUTOMercedes-Benz and AMG
スペシャリスト ディーラー

BLOG

Made In JAPAN NEEZ + E・M・C ”BT90S” J-AUTO ORIGINAL 18inch FORGED 3PIECE ALMI WHEEL入荷!

2020年01月15日



「クルマが格好良く見えた、あの頃を!」ワイドなタイヤを強調するディープなリムに走り出せば、闇夜に光り輝くピアスボルト。そんな光景が痛烈に目に焼き付いてい居られる方も多いかと思います。’80〜’90年代の最軽量ホイールへの手立てと言えば、3piece構造。名前の通り、3つの部品を組立てるスリーピースのホイールはレースマシンなどにも欠かせない技術でした。当時、その最先端の後術を用い市販車に純正採用したのがAMG。3ピースホイールは大変に高価では有りましたが、実際に高性能を謳うクルマ達には欠かせない存在でした。少し不良(ワル)を思わせるスタイルも相まって、その格好良さは自動車好き達に瞬く間に広まり、当時のメルセデスユーザーの多くを刺激し、爆発的人気を誇ったのがAMG-17inch 3pieceホイールでした。AMGの当時のホイールは現代の目から見てもなかなか軽く、フィーリングも今尚、悪くありませんが経年劣化や扱いの問題も有ったのでしょうが、時代と共にクラックが入るなどの問題が多発。もはや、損傷の少ないAMG17-3pieceは国内外でもお宝とされる程、希少なホイールとなってしまいました。更に今現在は500Eに履かせる場合に必要な、肝心な当時の純正サイズのリアタイヤ、265/40ZR17が全てのメーカーで廃盤となってしまいました。255/40で代用するも、純正16インチの直径の約655mmからは、かなり離れたサイズの635mmと直径は小さ過ぎ、メーター誤差も見過ごせない厳しいチョイスを強いられる状況でした。今、500Eを現代の足に使う方々にとってワイドタイヤを履かせたい場合に必要なタイヤは、何といっても18inch!Front 245/40、Rear 275/35の組合わせならば直径が純正16インチとほぼ同じ650〜655mmに納まりますので、これは理想的!加えてこのサイズなら、現代のタイヤの銘柄もより取り見取りのフルラインナップで、この先も当面タイヤ選びの心配無し!走りの面でも18inchは低中速の速度域で流石に純正16inchには乗り心地は譲る物の、整備さえシッカリとしていれば純正足回りで十分バランス良く、気持ち良く履きこなせるサイズと思います。フロント・アウトリム1.8inch、リア・アウトリム2.5inch(AMG 17inch 10J-E17と同等の深さ)。VIA規格取得適合・JWL適合。鍛造センターディスク・リムはアルミポリッシュ光輝アルマイト仕上げ。先々までお使い頂ける、補修用リム別売可能(アウトリム+インリムは精度と強度に優れる溶接一体式の為、リムASSYでの供給となります)。 Made In JAPAN 。744ブリリアントシルバー、199ブルーブラック、他カラー特注製作可能。

SEARCH

BACK NUMBER